マネジメントと教育の違い
こんにちは😃きらりんです!!
今日は、日記とは違いわたしが最近考えているマネジメントと教育の違いについて説明します。発達障害持ちのわたしにとって、人の教え方についてはこの考えは重要になってくると思います。
そもそも、教育とは弱点を克服することだと思います。主な例は学校での教育。水泳教室なんかは無理やり覚えさせられるのでこの意味するところは教育になると思います。
対するマネジメントとは、人の強みを伸ばすということ。主な例は、チームでの部活がそうです。また、仕事でも同僚との関係はマネジメントではないのかと考えております。
つまり、教育とマネジメントはお互い対極に位置しております。
では、発達障害持ちの人の指導法はどうしたら良いのかというとずばりマネジメントだと思います。
わたしの場合は、教育方針での指導だと頭が真っ白になってしまいます。そのため、頭に残らないです。ここでいう主な指導法は、怒鳴りながらの指導。そういった会社に当たったことはないでしょうか。わたしの例では、中小企業で経営理念がない会社はまさに教育体系の会社でした。
発達障害者のわたしのような指導はどうしたら良いのでしょうか?
答えはずばりマネジメントです。見ていて、危なっかしいところもあります。ですが、温かく見守ってくださると嬉しいです。そこで叱ればしかるほどあなたの意図とは逆に全くできなくなります。
その結果、会社側では役立たずと退職に追い込み、そして発達障害者自身も自身が持てずうつになってしまいます。
今の企業は教育体制指導が多すぎます。しかし、時代が変化する中果たして今の指導法が正しいのかどうか?
是非が問われます。